世界品質の美を求める全ての女性に届けるミス・パリの記事ブログ

痩せたいときに痩せないストレスを打破!

2019.11.28

ダイエット

痩せたいからダイエットをしているのに、なかなか痩せない…という思いは嫌というほどしてきたという人が大半なのではないでしょうか。
ダイエットを続けていると、努力に反してどうしても痩せない時期が存在します。モチベーションも下がるし、ダイエットをもうやめてしまおうか…という気持ちにもなってしまいますよね。この痩せない期にダイエット戦線から離脱する人が多いとも言われています。
今回は、痩せたいときに痩せない原因やモチベーションを持ち直す方法についてご紹介します。

この記事は約4分42秒で読み終わります。

 

痩せたいから努力しているのに痩せないのはどうして?

 

痩せたくて努力しているのになぜ痩せないのでしょうか。ここでは痩せたいときに痩せない原因について見ていきましょう。

 

誤ったダイエットが要因

 

世の中にごまんとあるダイエット法がすべて自分の体に合っているとは限りません。体質に合わない無理なダイエットが痩せない原因になることもあります。

 

体質は人によって大きく異なるため、糖質制限が合っている人もいれば、脂質制限が合っている人もいます。糖質を摂っても太りにくい体質の人が糖質制限ダイエットをしてもあまり効果はなさそうですよね。

 

逆に、糖質を摂ると太る体質の人が糖質を制限せずに脂質を制限していてもあまり意味がないかもしれません。

 

自分の体質やライフスタイルに合わせたダイエットを無理なく行うことが、ダイエット成功への近道なのです。

 

また、グルテンフリーダイエットが流行しているからと言って、誤ったグルテンフリー食材を食べてダイエットするのもどうでしょうか。グルテンに含まれるビタミンやミネラルなどの栄養素も取り逃がしている恐れがあります。

 

ビタミンやミネラルはダイエット中でも美しさを保つために欠かせない栄養素です。グルテンフリーがいいからと、グルテンに含まれる栄養素まで無視してしまうのは非常にもったいないですね。

 

女性なら月経の関係

 

女性は月経の関係で痩せやすい時期と太りやすい時期があります。個人差もありますが、女性の体には少なからず女性特有のリズムがあるのです。このリズムを知らずにダイエットをするのと、知りながらダイエットをするのとでは、効果に大きく差が出てしまいます。

 

女性がダイエットを始めるなら月経後すぐから排卵期までがおすすめ。この時期は美人ホルモンと呼ばれる「エスプロゲン」の分泌が活発になり、痩せやすい体づくりがスムーズに行える期間です。

 

ダイエットは始めてすぐに最も大きな効果が表れると言われているため、月経後すぐからダイエットを始めると高い効果を得ることができるのです。

 

逆に排卵期から生理前は、体が妊娠に向けてエネルギーを溜めこもうとするため、むくみやすくダイエットには向きません。自分の体のリズムを知ってからダイエットに臨みましょう。

 
 

痩せなくてつらい正しいダイエットの食事と運動の関係

 

停滞期なのか、努力しているのになかなか痩せない…と悔しい思いをしたこともありますよね。ここでは食事や運動とダイエットの関係性について見てみましょう。

 

ダイエット 食事

 

ダイエットの成功にはまず食事を味方につけることが大切です。食事のタイミングを意識したことはありますか?実はダイエットのためには、夕食から翌日の朝食までの時間が空けば空くほど良いと言われています。

 

8時間ダイエットというダイエットがアメリカを中心に流行していましたが、これは1日のうち8時間だけ食事を摂るというルールで、食事のタイミングに気を配ったダイエット法です。ほかにも、18時以降は食べないダイエットもこの夕食の時間に配慮したダイエット法ですね。夕食の時間を意識したダイエット法は効果が見えやすいと人気があります。

 

また、その日口にしたものをすべてメモするというレコーディングダイエットも自己分析の手段としておすすめです。自分がどれだけのものを食べているのかよくわかるので、3日~5日程度続けてみましょう。

 

さらに、食事の時には急激な血糖値上昇を避けた食べ方を意識するのもおすすめです。たとえば食事は食物繊維が豊富なサラダなどの野菜類から食べ始めるというのは有名ですよね。これは、食物繊維が脂肪や糖の吸収を抑えてくれるので、体脂肪として体につきにくい食べ方であるといえます。

 

このように、極端な食事制限をせずとも、食べ方や食べる時間を意識するだけで痩せやすい体づくりを行うことができるのです。

 

ダイエット 運動

 

ダイエットと言えば有酸素運動!というのが最も分かりやすく、痩せたい人はまずウォーキングを始める人が多いですよね。もちろん有酸素運動も非常に大切なのですが、痩せやすい体をつくるためには筋肉量に意識を向けてみることも大切。

 

筋肉を1kgつけるとそれだけで1ヵ月に2kg落とせると言われています。筋肉量が増えるということは、それだけ基礎代謝が増えるということ。何もしなくても消費されるカロリーが増えるので、痩せやすい体づくりには筋肉をつけることが必須です。

 

筋肉をつけたいときは、摂取するタンパク質の量を増やすのが鉄則。体重50kgなら50gのタンパク質を普段から摂るのがベストですが、筋肉増強中はその1.2倍のタンパク質を摂るのがおすすめです(例 50g×1.2=60g)。

 

せっかくダイエットをするならその場しのぎのダイエットではなく、しっかりと筋肉量を増やして、痩せやすく太りにくい体作りから始めたいですよね。

 
 

努力しているのに痩せない人のダイエット打開策

 

努力しているのに痩せない人は、思い切って努力の方法を変えてみるのも一つの方法。どんな打開策があるのでしょうか。

 

エステにかけてみる

 

食事制限や運動で痩せるのが難しくなってきたら、痩身エステに通うのもアリです。
ミスパリ(https://www.miss-paris.co.jp/)のトリプルバーンZというプランなら、全身痩せはもちろん、おなかまわりや二の腕、太ももなど自分ではケアしにくいセルライトへアプローチすることが可能です。

 

セルライトは運動や食事ではなくすことができない厄介者。ミスパリの痩身エステですっきりきれいにしてもらうのが最も手っ取り早いです。
寝そべりながらのダイエットをはじめ、正しいダイエットのアドバイスを受けることもできます。自己流の方法で痩せられないときはプロの手に頼ってみるのもいいかもしれません。

 

パーソナルジムに通ってみる

 

予算にゆとりがあるのならパーソナルトレーニングジムに通うのもおすすめです。自分の専任のトレーナーがつくことで、これまでのダイエットの何がいけないのか、自分にはどんなダイエットが合っているのかなど、アドバイスを聞きながら効果的なダイエットをすることができます。

 

自分の体や体質、痩せたい部位に合わせたメニューをこなしながら運動をするので、より効果的に代謝アップと引き締め効果を期待できます。

 

自分ではこれ以上どうしようもないと思ったら、まずは専門家やプロを訪ねてみましょう。ダイエットの刺激にもなり、モチベーションの維持にも◎です。

 
 

まとめ

 

さて今回は痩せたいのに痩せないときの打開策や原因について見てみました。そもそものダイエット法が間違っている場合、これまでのコストや努力が無駄になってしまいます。まずはダイエットの正しい知識をつけて、効果的に痩せやすい体をつくることから始めましょう。

 

停滞期に入ってしまったときは、痩身エステやジムで体に刺激を与え、モチベーションを維持することも大切。プロの指導を受けながら正しくダイエットに取り組みましょう。

 

RELATED POSTS 関連記事