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ズボラさん必見!寝ながら体の引き締めができる方法をご紹介!

2019.06.07

ダイエット

ラクして痩せられたらいいな」とは誰もが思うものです。ジョギングなどの運動もせず食事制限もしない、寝ながらできるダイエット方法があったら最高ですよね。今回は、そんな願いを叶える、寝ながらできるダイエット方法をご紹介しちゃいます!

この記事は約3分39秒で読み終わります。

 

寝ながらダイエットのメリット !

 

寝ながらダイエットは、気軽にできて継続しやすいということが最大のメリットです。

 

ダイエットを成功させるために大切なのは継続すること。運動や食事制限をしてすぐやめてしまうよりは、寝ながらできるダイエットを続けていたほうが効果を得やすくなります。

 

寝ながらなので気軽にできる!

 

ジョギングやランニングなどの運動は、着替えて外に出かけていかなければなりません。ズボラな性格だと、ついつい面倒くさくなってしまって続かないこともあるかもしれませんよね。

 

でも、寝ながらダイエットなら、家にいて寝る前の数分で行うことができるので、苦労することなく続けていくことができます。

 

また、自分の身体ひとつでできるダイエット方法なので、道具や器具を用意する必要もありません。やろうと思ったら、今日からすぐに始めることができます。

 

寝ながらダイエットは、忙しくてジムに行けない、運動が面倒くさいという人向けのダイエット方法です。

 

今までダイエットをいろいろ試してみたけど、長続きしなかったという人は試してみるようにおすすめします。

 

睡眠の質も上がる!

 

寝ながらダイエットをしていると、寝る前に適度に身体を動かすことになるので、寝つきが良くなりしっかりと睡眠をとれるようになります。

 

睡眠の質が上がるので、疲れが取れやすくなり、活力に満ちた状態で1日を始めることができますよ。目覚めもすっきりで、気持ち良く朝を迎えることもできるというのもメリットです。

 

さらに、睡眠の質が上がることは美容に良い影響を及ぼしてくれるので、きれいになりたいと願っている女性にもおすすめのダイエット方法と言えます。質の良い睡眠ができていると、成長ホルモンが十分に分泌されるので、日中の肌ダメージを回復して肌の健康を維持してくれます。

 

逆に、睡眠不足気味になっていると肌がカサカサしたり、ハリがなくなってきたりするものです。その原因は、成長ホルモンの分泌量の低下にあります。

 

成長ホルモンの分泌量が減少してしまうと、新陳代謝が滞り、肌のターンオーバーも進んでいきません。そうなると、メラニン色素が肌に沈着してしまってシミやくすみになったり、古い角質が排出されないことで肌がカサついてしまったりします。

 

ですから、美肌を維持しようと思ったら良質な睡眠をとることが不可欠です。

 

寝ながらダイエットには痩せられるだけじゃなく、美肌の維持をサポートしてくれるという女性にはうれしいダイエットなんです。

 
 

自宅で寝ながらダイエット3選

 

寝ながらするダイエットの方法は数多くありますが、その中でも定番の3つをご紹介していきます。3つとも簡単にできるダイエットですが、継続していくと効果もしっかりと実感することができるものばかりなので、お試しください。

 

足パカダイエット

 

1.仰向けになり、足を上に伸ばす
2.手は頭の後ろに置いて、おへそを見るように頭を上げる
3.足を45度ほど横に開き、足の開閉を繰り返す

 

つま先をピンと伸ばして、足を曲げないように注意しながら、開いたり閉じたりを繰り返しましょう。目安は30回×3セットです。

 

ながらダイエットもできるので、空いた時間にちょこちょことやってみてください。余裕があれば、3セットより多くやっても全然OKです。テレビやYouTubeなどを見ながらやることで楽しく続けていくことができます。

 

ヒップリフト

 

1.仰向けになり、両手は頭の後ろに置く
2.足を曲げ、お尻を持ち上げる
3.胴体から太ももまでまっすぐにしてキープ
4.お尻の上げ下げを繰り返し行う

 

ヒップリフトは、正しい呼吸法で行うことで効果をより高めることができます。その呼吸法は、お尻を上げるときにゆっくり息を吐き、下ろすときに空気を全身に取り込むという方法です。

お尻と太ももの筋肉に刺激があることを感じながら持ち上げて、3の状態になったら一時停止することを忘れないようにしましょう。目安は30回×3セットです。

 

腹部ねじり

 

1.仰向けに寝て両手をT字に広げる
2.息を吸いながら右膝を90度に曲げる
3.右膝を左手で支え、息を吐きながら左側に倒しキープ
4.息を吸いながら右膝を胸の前に戻し、反対も同じように行う

 

腹部ねじりもヒップリフトと同様、正しいタイミングで呼吸するようにすることで効果を高めることができます。3のキープする時間は5~10呼吸程度が目安です。

 

固くなりがちな太ももの裏や内側の筋肉を柔らかくしてくれるので、血液の流れが良くなりむくみが解消しやすくなります。また、胃炎の解消を期待することもできます。

 
 

まとめ

 

運動や食事制限をせずに痩せたいというズボラさんにおすすめな寝ながらダイエット。今回は、足パカダイエット、ヒップリフト、腹部ねじりという寝ながらダイエットの定番3つをご紹介しました。ただ、即効性はないので、地道に努力を続けることが大切です。

 

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