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乾燥小じわの原因はなにか?対策方法とメイクテクニック

2021.03.23

綺麗

乾燥小じわがあると老けた印象を与えるので、できれば解消したいものですよね。メイクの仕方によっては余計に小じわが目立つこともあり、大きなコンプレックスとなることも少なくありません。

この記事では乾燥小じわの原因と対策方法を紹介します。小じわを目立たせないメイクテクニックも紹介するので、参考にしてみてください。

この記事は約4分25秒で読み終わります。

 

乾燥小じわとは

 

乾燥小じわとは、目じりや口元にできる浅くて細かいしわのことです。ちりめんじわとも呼ばれます。

 

肌は、大きく「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つで構成されていますが、乾燥小じわは肌の一番外側の表皮にできるしわです。

 

加齢によってできる深いしわは真皮にまで達しますが、乾燥小じわは真皮には達しません。そのぶん、年齢に関係なく、若い人でもできることがあるので注意が必要です。

 
 

乾燥小じわができる原因

 

目じりや口元にできた乾燥小じわがコンプレックスという方は少なくありません。そもそも、どうして乾燥小じわはできるのでしょうか?その原因を解説します。

 

乾燥

 

乾燥によって肌が水分不足になると、乾燥小じわができやすくなります。肌が乾燥する原因として挙げられるのは、保湿ケアの不足、空気の乾燥などです。

 

特に冬は空気が乾燥するため、肌の水分量が減少し、乾燥小じわが気になる人が少なくありません。また、夏場でもエアコンの使用や紫外線の影響によって、肌の乾燥に悩まされる人は多いため注意が必要です。

 

肌の一番外側の表皮は厚さが0.2mmほどの薄い膜ですが、「角層」「顆粒(かりゅう)層」「有棘(ゆうきょく)層」「基底(きてい)層」の4つの層で構成されています。その中でも一番外側にあるのが角層です。

 

角層には、肌の水分をキープし、外的期刺激から肌を守る「バリア機能」という役割があります。しかし、空気の乾燥などによって角層の水分が減ると、バリア機能は低下してしまいます。

 

バリア機能が低下した肌は、肌の水分を保つ作用が弱まるため、さらに肌の乾燥が進み、それが目じりや口元のしわを引き起こすこともあるのです。

 

このように乾燥小じわは多くの場合、肌の乾燥によってできやすくなります。

 

睡眠不足

 

夜の10時~2時まではゴールデンタイムといわれ、この時間に細胞の修復に必要な成長ホルモンが多く分泌されます。肌の健康のためには、ゴールデンタイムといわれている時間にしっかりと睡眠をとることが欠かせません。

 

しかし、夜更かしなどをして肌のために休んでいるべき時間に睡眠が取れていないと、細胞の修復を十分に行うことができなくなります。その結果、肌のターンオーバーが乱れ、肌の水分も保ちにくくなるため、乾燥小じわができやすくなります。

 
 

乾燥小じわの対策

 

乾燥小じわに気づいたら、早めに対策を講じることが大切です。

 

毎日のスキンケアや生活習慣を見直して、肌のうるおいキープを目指しましょう。また、小じわを目立たせないメイクテクニックを取り入れるのもおすすめです。

 

うるおいを保つ

 

肌を乾燥させないためには、洗顔時に肌のうるおいを取り除かないこと、洗顔後はしっかりと保湿することが大事です。以下にスキンケアのポイントを紹介しますので、意識してみてください。

 

・洗顔はもこもこの泡でうるおいキープ

 

洗いすぎや洗浄力の強い洗顔料での洗顔は、肌に必要なうるおいまで逃してしまいます。顔を洗うときのポイントは、肌にやさしい洗顔料をしっかりと泡立てて使うことです。

 

手が顔に触れないようにして、やさしく泡の弾力だけで洗いましょう。手でこするように洗うと、肌表面の角層を傷つけて肌のバリア機能の低下につながるので注意してください。

 

顔全体を洗ったら、水かぬるま湯でていねいに洗い流しましょう。このときも手でこすらないようにします。また、お湯の温度が高すぎると肌のうるおいも奪うので、温度にも気を付けましょう。

 

・洗顔後はしっかりと保湿、エイジングケアをする

 

洗顔後は肌の水分がどんどんと蒸発していくので、すぐに保湿しましょう。スキンケア用品は、保湿力の高いもの、またエイジングケアができるものを選ぶのがおすすめです。

 

化粧水をたっぷりと肌に浸透させ、その後、乳液やクリームを使って油分を補ってください。

 

ベタつくのがイヤという理由で、乳液やクリームを使わない人もいますが、化粧水だけだと一時的に肌がうるおっても、時間の経過とともに肌からうるおいが失われていきます。

 

肌の乾燥を防ぐためには、乳液やクリームでしっかりとうるおいを閉じ込めることが大切です。特に乾燥小じわが気になる目元や口元は重ねづけして、うるおいを逃さないようにしましょう。

 

・スペシャルケアを取り入れる

 

乾燥小じわ対策として、スペシャルケアを取り入れるのもおすすめです。スペシャルケアとは、化粧水や乳液などの基礎化粧品に加え、自分の肌症状に合わせて行う肌ケアのことです。
日々のお手入れにプラスして、目元や口元のしわに特化した美容液パックを使ったケアを習慣にしてみると良いでしょう。

 

生活を見直す

 

肌に悪い習慣をやめ、肌の健康キープに役立つ生活習慣を取り入れることも大切です。

 

・加湿する

 

空気が乾燥すると肌のうるおいも逃げやすいので、部屋を加湿しましょう。冬場や夏場のエアコンが効いた室内は乾燥しやすいので、特に意識してください。

 

肌のために理想とされている湿度は、60~70%です。部屋に湿度計を置き、肌のために適切な湿度を保つよう心がけましょう。

 

・食事でケアする

 

細胞は食べたもので作られるので、肌に良い栄養豊かな食事を心がけたいものです。コラーゲンの生成に欠かせないビタミンC、肌のハリやうるおいキープに役立つコラーゲンは意識して摂りましょう。

 

また、腸内環境が乱れると肌荒れにつながるため、肌のためには腸内環境を整えるのに役立つ食物繊維を摂るのもおすすめです。大豆や大豆製品に含まれている大豆イソフラボンは、コラーゲンの生成を促す効果が期待できるので、積極的に摂るようにしてみてください

 

・ストレスを溜めない

 

ストレスは肌のターンオーバーの低下につながります。乾燥小じわ対策には、ストレスを溜めないことも大切です。

 

ゆっくりと入浴してリラックスする、家族や友達に感情を吐き出す、適度に運動するなどして、ストレスを解消しましょう。

 

メイクで目立たなくする

 

気になる乾燥小じわを今すぐ消したい。そんな場合は、メイクで目立たなくすることが可能です。乾燥小じわを目立たなくするメイクのポイントを紹介します。

 

・光を味方に付ける下地やファンデーションを使う

 

陰ができるとしわが目立つので、乾燥小じわを目立たなくするためには、光を味方につけるのがポイントです。そのためには、光を反射させるような下地やファンデーションを選びましょう。

 

下地ならパール感のあるものを、ファンデーションはマットではなくツヤが出る仕上がりになるものを選んでみてください。パウダータイプのファンデーションは粉っぽくなってしわが目立ちやすいので、リキッドタイプもしくはクリームタイプのファンデーションを選ぶのがおすすめです。

 

・厚塗りをしない

 

乾燥小じわができやすい目元や口元は、顔の中でもよく動く部位です。そのため、ファンデーションを厚塗りすると、肌の伸縮にともなってしわの部分にファンデーションが入り込み、余計にしわが目立つことがあります。

 

乾燥小じわを目立たせないためには、下地とファンデーションは薄く塗りましょう。特にしわが気になる部分は、薄く仕上げるのがコツです。

 

このように、スキンケアや生活習慣を見直し、メイクを工夫することで、乾燥小じわを目立たなくすることは可能です。しかし、色々やってみたものの、「やっぱり乾燥小じわが気になる」という方もいることでしょう。

 

自力ではどうにもならないという方は、エステに通うのもひとつの手段です。専門家が肌の症状に応じてアドバイスをしてくれるため、自分にあった肌のお手入れ方法がわかるでしょう。

 
 

まとめ

 

乾燥小じわに気づいたら、早めに対策を講じましょう。肌をしっかりと保湿し、肌に良い生活習慣を心がけることで、気になる小じわを徐々に目立たなくすることができます。

 

また、メイク方法によってはしわを目立たせることもあるので、しわを目立たせないメイクテクニックを習得することも大切です。毎日のケアを欠かさず、若々しい肌をキープしましょう。

 

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